Trimble Thunderbolt  を利用したGPS disclip 10MHz Home-Freq-STDの製作メモ bot&c=1&f=5&g=0" WIDTH=30 HEIGHT=10> 参考サンコウWeb:  http://www.ko4bb.com/ (Tbot用LCDパネル記事など)
(Ver3.00   輸入ユニュウモト:2008.02/香港ホンコン。 OCXOは手持テモち MTIセイ変更ヘンコウ。) 2009.05 KSC <re:2009.10> http://www.thegleam.com/ke5fx/ (Tbot利用記事など)
http://www.thegleam.com/ke5fx/tbolt.htm (Tbot利用記事など)
Thunderbolt は現在ゲンザイ中古チュウコ流通リュウツウ比較的ヒカクテキ安く入手しやすい、消費電力が少ないものの、HP  Z3801A にクラべて、チューン・ソフトもく、Webジョウでも あまり話題ワダイになっていないようです。 http://www.leapsecond.com/pages/tbolt/power.htm (Tbot利用記事など)
手前味噌ですが、手持テモちOCXOにえ、簡単に自作内製した記録をアップしてみました。PCBジョウには、各社カクシャの XO、OCXOに対応タイオウしたパターンが準備ジュンビされており、 http://www.leapsecond.com/tbolt-faq.htm (Tbot利用記事など)
消費ショウヒ電力デンリョクサラオサえた構成コウセイへの改造カイゾウなどにも使えそうです。 http://www.leapsecond.com/pages/gpsdo/ (Tbot利用記事など)
中国は、GPSにベツの測位衛星、ガリレオ計画ケイカク参画サンカク・整備しているので、もしかすると Thunderbolt は、機器キキ交代コウタイなどで今後コンゴまだまだ大量に出回デマワるかもれません。 http://www.jrmiller.demon.co.uk/projects/ministd/frqstd.htm (GPSDO機器記事など)
http://www.mti-milliren.com/ (OCXOメーカー)
http://ve2zaz.net/GPS_Std/GPS_Std.htm (GPSDO機器記事など(オート・ホールドオーバー&,GPS フロンドエンド変更可)
[購入コウニュウ初回ショカイ起動キドウ定数テイスウ投入トウニュウ] (Trimbleシャの Tboltmon.exe を利用リヨウした。) LadyHeather's Disciplined Oscillator Control Program (Tbot用統計ソフトなど)
1,電源デンゲン投入トウニュウ、OCXO をアラカジ十分ジュウブンアタタめる。WindowsPCに、RS−232C で接続セツゾク (9600bps/8-N-1)。Tboltmon.exeで、異常イジョウがないかアキラニン http://www.topic.ad.jp/sice/papers/231/231-6.pdf (GPS機器記事など)
2,File-Menue の、Cold-Reset  (アルマナック、設置セッチ場所バショなど情報ジョウホウ初期化ショキカ *元々モトモトあった Stored-Position を記録キロクしておくと面白オモシロかったかも。) ナマlog−XLS- 800sec ナマlog−XLS-450sec
    *OCXOを交換コウカンしない場合バアイは、Factry-Reset まではしないホウいでしょう。 ナマlog−XLS-900sec ナマlog−XLS:860sec
3,周波数シュウハスウカウンターを接続セツゾクして、File-Menue の、OscillatorControllVoltage を操作ソウサして、Ko(Hz/V) を測定ソクテイ
4,OCXO交換コウカン必要ヒツヨウなら Setup-Menue の、discliping で、Ko、積算セキサン時間ジカン、damping OCXOの中心チュウシン電圧デンアツなど、定数テイスウ入力ニュウリョク
     *OCXO中心チュウシン電圧デンアツ(initial voltage) は、1カイ、1ニチ統計トウケイって、平均ヘイキン電圧デンアツモトめたホウいようだ。
       (収束所要時間が短縮できる。またその時、今回OCXOの場合で、〜+1mV/month 程度加算が必要。)
5,Setup-Menue の、TimingOutputs で、PPS-offset に、ケーブルナガさから概算ガイサン (マタは TDR で実測ジッソク!) した遅延チエン時間ジカン入力ニュウリョク。 [(+4〜+5ns)xナガさm] (レイ@: 5e-8 at,12.14m(5D-FB)) .
      *Self-Servyでられた自己ジコ位置イチ設定セッテイ、ケーブルナガさなど、Offset 中央チュウオウからずれていると、統計トウケイったトキにバラツキがセイ、どちらかにワズかにずれるサマです。
6,Setup-Menue の、GPS-mode で、3D/Land モードに、変更ヘンコウ(マタはFile-menu の Restert-Self-Survy による)  〜2フン程度テイド衛星エイセイ捕捉ホソク開始カイシ  〜20プン程度テイドでアルマナック取得シュトク、disclipモードに移行イコウ (〜30分程度)
    *PacketMask and Options の、  Datum index は "0"(=WGS) のままでもOKかも。水準点の真上に家があるとかで"絶対値"が判るなら、緯度・経度から固定値を投入も可能なようだ。 
    (高度測定値はTokyo座標ザヒョウケイの実際と多少異なる。タトえば当所トウショでは国土コクド地理チリイン電子デンシ地図チズベースだとアンテナコウ185mだが、測定値ソクテイチは 225m〜231m程度テイド範囲ハンイアツまる。また経度ケイド大体ダイタイオナじだが、緯度イドは10m前後ゼンゴ相当ソウトウぐらいキタへずれる。)
    (中央チュウオウ平均値ヘイキンチぐらいに確実カクジツになる測定ソクテイは、タイミングにもよる様子ヨウスだが、最大サイダイ20000カイ程度テイド必要ヒツヨウかも.)  確実カクジツになったらセーブして、SelfServy は disable  して固定コテイしてしまうといかも。
7,GPSモードが OverdetClock  Stationaly / DoingFixes になったら、File-Menue の、Restart-Self-servey を起動キドウ現在ゲンザイ位置イチ取得シュトクさせる (デフォルトで 2000カイ測定ソクテイ平均ヘイキンするようだ) アタイカタヨっているヨウなら再度サイド実行ジッコウ. >セーブ
    (高度測定値や、ケーブルデレィが妥当ダトウかは、Bias-rate や ppb-offset の統計トウケイ推定スイテイするしかいようだ。積算セキサン時間ジカンナガホド影響エイキョウオオきくなる。100〜800sec 程度テイドだと追従ツイジュウハヤいので無視ムシしても問題モンダイスクないも。)
8,1ニチ以上イジョウ通電ツウデン運用ウンヨウして、熱的ネツテキにも安定アンテイしたら、統計トウケイり。ミジカ人間ニンゲンにはかなりキツイ。今回コンカイは、Tboltmon のくlogファイルを MS-Excel にCSV変換で吸い上げた。
    UserGuide によると、カルマンフィルターなどの機能キノウ有効ユウコウ作用サヨウするには、24時間ジカン以上イジョウ必要ヒツヨウのようだ。
[起動キドウ定数テイスウ投入トウニュウ概略ガイリャク挙動キョドウ (t=800〜900)] [ユニット定数テイスウ投入トウニュウ条件ジョウケン目標モクヒョウテン]
電源デンゲン投入トウニュウ〜+/-1Hz:ヤク15プン (OCXO電源デンゲン電流デンリュウ:0.5A以下イカ低下テイカ) 今回コンカイ主眼シュガン正確セイカク時刻ジコク同期ドウキよりも、"ブレのスクない信号シンゴウゲンなので、UTC同期ドウキ最大サイダイハバ+/-500nS/3600sec程度テイドまで許容キョヨウ。そのカワりに、周波数シュウハスウ変動ヘンドウ直結チョッケツする、OCXOのEFC変動ヘンドウを、
電源デンゲン投入トウニュウ〜ほぼLock:ヤク30フン   周波数に換算して最大瞬間、5E-11程度以下を目標に。
Lock〜ほぼ安定アンテイ(+/-20ns以内イナイ): 最低サイテイヤク5時間ジカン(ウォームリセット)       携帯ケイタイ基地局キチキョク ⇒その地域チイキでの基地局キチキョク同士ドウシ時刻ジコク厳密ゲンミツ同期ドウキ、10nS以内イナイとか。時刻ジコク完全カンゼン同期ドウキすれば、発射ハッシャ周波数シュウハスウ位相イソウ、タイミングも一定イッテイ距離キョリナイ基地局キチキョクカバー範囲ハンイ同期ドウキさせられる。
    今回コンカイ ⇒手元テモト機器キキへの周波数シュウハスウ供給キョウキュウモトヨウ時刻ジコク同期ドウキ使ツカうとしても、NW機器キキタンガワで100μS程度テイドでOK。つ、低消費テイショウヒ電力デンリョク。(以前イゼンモノ機器キキ全体ゼンタイで 6W (6V/1A  〜12ネンカン)程度テイド。)
  周波数シュウハスウゲンとしてのみ使用シヨウ天文学テンモンガクとかの趣味シュミいので、他所ヨソ機器キキなどもわせる必要ヒツヨウもなし。
 単純タンジュンなGPSクロックにタイしてメーカー専用センヨウヒン期待キタイするのは、(1)AutoHoldOver機能キノウ  (2)DSP演算エンザンによるPPS自動ジドウ補償ホショウ機能キノウ (3)温度オンド変化ヘンカ補正ホセイなど統計トウケイ機能キノウ (4)内蔵ナイゾウフラッシュへのセーブ機能キノウ
予想ヨソウした内包ナイホウされている概略ガイリャク想定ソウテイシキ(単純化タンジュンカして;):  a・Ko(int(dt(0-t))・df/[damping]=dV
  UserGuideには数値スウチ設定セッテイについてあまりいてないが、カンじとしては、Bias-rate(ns)のアタイタイして, Time抵抗テイコウ(1係数ケイスウテキ),  1/Ko(Hz/V)≒Gain(1),
     [Damping増加ゾウカ]≒インダクティブな感じ(指数シスウテキ)  [Damping減少ゲンショウ]≒キャパシティブな感じ(指数シスウテキ・オーバーシュートが大きくなる。)
*Time-spanは、OCXOの特性トクセイかすタメに、出来デキるだけナガめに設定セッテイ
  オオまかに問題モンダイなのは、(1)中緯度チュウイド地方チホウでのGPS測定値ソクテイチのバラツキ具合グアイ、(2)OCXOのAging (Freq, Temp & EFCvolt) あと、1ダイしかないので、部品ブヒンがマトモ?かどうか。
*このユニット/ファーム(ver3.00)での条件ジョウケン:dampingは0.1以上イジョウでないと不安定フアンテイ。(キャパシティブなカンじになり、オーバーシュートがオオきくなる。また設定セッテイ表示ヒョウジ
  丸められてしまい、確認出来ない。)  (”5e-2”の様に入力すれば小さい値も設定は可能なようだが、やはり表示ヒョウジのリロードをして数値が確認出来ない。)
  Koは、3倍程度以内の値でないと不安定。 従って、ダンピング値が0.1以下にならない様に、Ko値(Hz/V) と、Time-span値(sec.) を倍数で色々操作する。
*EFCの中心チュウシン電圧デンアツは、+/-5Vのレールから1V程度テイド以内イナイ(+/-4V以内イナイ)でないと、ハングってしまうコトもあるようだ。
*Logり、変動ヘンドウ周期シュウキ成分セイブン突発トッパツテキ変動ヘンドウ、EFC変動ヘンドウ範囲ハンイ統計トウケイ処理ショリして、この部品ブヒンわせでのテキアタイ探索タンサク
使用シヨウしたTbotでツクったモノのGPS受信ジュシン発振ハッシンウツワ部分ブブン最終サイシュウテキ入力ニュウリョク電力デンリョク:DC+13.5V/平均ヘイキン0.55A。(シツオンヤク+15〜+25℃程度テイド) バッテリー保持ホジ時間ジカンヤク100プン程度テイド
電源デンゲンブン負荷フカ概略ガイリャクノイズ(taヤク22℃): スイッチング100KHz  +12V: 20mVpk-13mVrms /+5v: 22mVpk-11mVrms  /  -12V: 13mVpk-8mVrms
反省ハンセイテン: コイルをいてツクったりせず、既製キセイヒン使ツカえばかったかも。スイッチングノイズをオサえるのはジャノ基板キバンでは困難コンナンゼンアマモノ在庫ザイコ部品ブヒン、デジタル回路カイロフウに Z特性トクセイばかりにケチらず、CHか、B特性トクセイのパスコンを使ツカえばかった。
在庫ザイコヒン動員ドウインして総費用ソウヒヨウ\20000-以内イナイ目処メドだった(Tbo:us$130-)が、手間隙テマヒマカンガえると出来上デキアがったモノのホウがコストテキにはかったかも。
OCXOの放熱ホウネツリョウオモいのホカオオきい。ジャマにならないヨウチイさくツクり、スチロールシートで各部カクブ基板キバンシャネツしたが、コンデンサなどの冷却レイキャクタメには、場所バショるがベツタイホウがGoodかも。(結局ケッキョク、ユニット全体ゼンタイが、+40〜45℃程度テイドになってしまう。)
OCXOカタログ:(今回コンカイ使用シヨウ:MTI 260) *MTI 260実測Ko=2.44Hz/V  今回コンカイは+12V電源デンゲン動作ドウサ使用シヨウ (参考サンコウ引用インヨウ1:) (参考・引用2:)
Manufacturer Model Variant Frequency Aging Aging ADEV ADEV ADEV ADEV Temp drift Min temp Max temp Temperature range Tempco No of power supplies Minimum Maximum Nominal voltage typical current Maximum current Frequency change Voltage change Df/dV   EFC (volts)           EFC drift equivalents       Supply#1 drift equivalents    
      Megahertz per day per year 1s 10s 100s 900s   Celcius Celsius Celsius     (volts) (volts) (volts) (mA) (mA)   %     Minimum Maximum Range Frequency change Notes Gain   Aging (volts/day) 1sec ADEV (volts) Thermal drift (volts/C)   Aging (volts/day) 1 sec ADEV (volts) Thermal drift volts/C)
MTI 260-0618   10 5E-11 3.00E-008 2E-12       2E-10 -30 70 100 2E-12 1 11 28 20 145 600     2E-11   -10 10 20 5.00E-007   2.50E-008   2.00E-003 8E-005 8E-005   2.5 0.1 0.1
ユニットウラガワ MTI  OCXO:アルミ蒸着ジョウチャク発泡ハッポウウレタンでツツんでPCBジョウ実装ジッソウ(周辺シュウヘンシャネツ消費ショウヒ電力デンリョク抑制ヨクセイタメ)
テスト写真シャシン
アバウトなツクり...
結果的ケッカテキには適当テキトウ既製品キセイヒン電源デンゲンサガせばかったかも。 [以前イゼン使ツカってたアキツキのもの(機器キキ)] (単体タンタイヤク5V/50mA)
common-mode coil
 ↓OCXOのナマ出力シュツリョク波形ハケイ
DCスイッチングコイル
セン・フォワードコンバータシキ DC出力シュツリョク SWクロック:100KHz    
リミッター/出力シュツリョク容量ヨウリョウ 始動シドウ (無制限ムセイゲン) 安定アンテイ リップル(Ta+22℃・製作セイサク)  
+12V 1A-max 1A(〜1.6A) 〜300mA 20mVpk-13mVrms その 16mVpk程度テイド改善カイゼン
+5V 1A-max 〜350mA 〜250mA 22mVpk-11mVrms  
AC/DCスイッチング電源デンゲン -12V 35mA-max 〜5mA 〜5mA  13mVpk-8mVrms 
+6V 3A-max (内部ナイブ電源デンゲン使用シヨウ)   180mVpk-80mVrms
*リップル、ノイズを抑制ヨクセイするのが、位相イソウ雑音ザツオン低減テイゲン出力シュツリョク安定アンテイのキモ?
*電圧デンアツ抑制ヨクセイヤク+30Vでカットオフ。
*既製品キセイヒン使ツカえば、デカくなるものの、 3mV程度テイド製品セイヒン入手ニュウシュ可能カノウ
*SWクロックは、30-50KHz 程度テイドにしておいたホウが、放射ホウシャチイさく、現在ゲンザイカエって安価アンカ部品ブヒンでノイズ対策タイサクできたかも..
やった試験シケン: USB・RS232Cからの電力デンリョクギャクシオ(+5,+/-12V)、シュンテイ電圧デンアツ(内部ナイブ電源デンゲン電圧デンアツ 40V)、停電テイデン100プン、バッテリー放電ホウデン停止テイシとAC電源デンゲンコールドスタート、バッテリーのみのコールドスタート
AC100V 50/60Hz受電ジュデン
バックアップ・バッテリー
12V1.5Ah Pb-BATT
放電ホウデン:〜3A
充電ジュウデン:〜0.4A
Vo +13.2V〜+10.5V
新品シンピン起動キドウヤク100フンまで保持ホジ試験シケン
AC100V-DC13.5V SW-REG MPU CLOCK +PLL CLOCK AMP (74AC04)
出力シュツリョク容量ヨウリョウ
+13.5V 1.5A-max AC電圧デンアツ低下テイカブザー 1PPS-LED RS232C+1PPS I/Fアンプ (ADM3202AN)
バッテリー保護ホゴ AC-LOW-VOLT-ALM SIO(TTL)バイパス出力シュツリョク    9600bps/8N1
BATT-CONT. Trimble Thunderbolt
充電ジュウデン/低電圧テイデンアツカットオフ/電圧デンアツ突入トツニュウ電流デンリュウ抑制ヨクセイ 1PPS 2ch出力シュツリョク内部ナイブ変更ヘンコウ AC-line-fault-LED
ZNR 内部ナイブパスコン
今回コンカイはリセットはけなかったが、+5Vケイ優先ユウセンしたウエゼン電圧デンアツ同時ドウジ開閉カイヘイするようにした。 ICL7555 /1PPSパルスハバ延長エンチョウ (表示ヒョウジヨウ)
表示ヒョウジなどマイコンをつけたトキに、TSIP でセーブをけられればと計画ケイカクチュウ..
Log(1)  800sec・Ko:-0.74Hz/V・damping0.1
ヨコジク:1sec
Time-offset加減算カゲンザン(ns) Freq-offset 演算エンザン(ppb)
バラツキ10ns≒3m程度テイドだそうな。 計算値ケイサンチ 1ppb=偏差ヘンサ10mHz
GPS衛星エイセイ捕捉ホソクスウ EFCvolt 補正ホセイ周期シュウキミジカすぎるかも.
Tbot-PCB温度オンド(℃)
Log(2)  900sec・Ko:-0.74Hz/V・damping0.2
*GPS設定セッテイ: ELV:10deg以上イジョウ Sig-Level:1.0以上イジョウ
ヨコジク:10sec
Time-offset加減算カゲンザン(ns) Freq-offset 演算エンザン(ppb)
Log(3-1)  860sec・Ko:-0.70Hz/V・damping0.1 今回コンカイはファクトリー・リセットしてスベての学習ガクシュウ情報ジョウホウした、定数変更:コールド・スタート、ヤク400ビョウからのLog。
*GPS設定セッテイ: ELV:10deg以上イジョウ Sig-Level:1.0以上イジョウ
ヨコジク:1sec
Time-offset加減算カゲンザン(ns) Freq-offset 演算エンザン(ppb)
EFCvolt
Log(3-2)  860sec・Ko:-0.70Hz/V・damping0.1
*GPS設定セッテイ: ELV:10deg以上イジョウ Sig-Level:1.0以上イジョウ
ヨコジク:10sec
Time-offset加減算カゲンザン(ns)
Freq-offset 演算エンザン(ppb) ほぼ均一キンイツにバラついている?
EFCvolt  測定ソクテイ期間キカンナイで+/-3mV  (絶対ゼッタイとの比較ヒカクではないが、電圧デンアツ変動ヘンドウからの推定スイテイで、相対ソウタイとして最悪サイアクハバ予測ヨソクは、+/-8mHz ) ナミ周期シュウキは、ヤク400〜800sec
  オオきな変動ヘンドウとしては、大体ダイタイ 1/4ニチグライ周期シュウキもあるようだ。これにシツアツシ変動ヘンドウ加算カサンされているカンじ。
[結論ケツロン今後コンゴ..]
機器的にはGSM基地局時代の機器(2003年製)のようだ。最初サイショ適当テキトウ冷蔵庫レイゾウコウエせ、アンテナけ、普通フツウのベンチトップDC電源デンゲンで、デフォルト設定セッテイ使ツカっていたものの、1ネンアマ結局ケッキョク色々イロイロいぢるコトになつてしまった。
GPSクロックでも、ISO対応タイオウとかで自社ジシャトレーサビリティ〜する場合バアイは、やはり高価コウカ機械キカイ国内コクナイ証明書ショウメイショきでわないとNGだが、LOGりした状況ジョウキョウではイマトコロ日常ニチジョウ、1E-10程度テイド用途ヨウト(9〜10ケタのカウンター程度テイド)には十分ジュウブンかも。
実際ジッサイトコロ以前イゼン2008ネンまでは、日常ニチジョウ校正コウセイは、深夜シンヤのTVクロマ信号シンゴウ同期ドウキ  3.57M/10MHz PLLが基準キジュンゲンだったし、また以前イゼン使ツカっていた、〜1990年代ネンダイコロの シングルオーブンのOCXOは、10℃わると、スウ100mHzは変動ヘンドウしたのに
比べるとかなりマシになり、管理カンリジョウトク温度オンド変化ヘンカタイする感度カンドチイさくなった。以前イゼンヒンカン拷問ゴウモン部屋ベヤとか、ソク関係カンケイシツオン25前後ゼンゴ湿度シツド50%以下イカ管理カンリしてた部屋ヘヤもあったが、アバウト(湿度シツドだけ)でいのであれば電気デンキダイ節約セツヤクになる。
ナカ現地ゲンチ展示会テンジカイかなくてもインターネットで、ミャンマーの海老エビから、ベイコクセイのダブルオーブンの発振ハッシンウツワ、はたまたアフガンのラピスまでえるのは隔世カクセイカンがある。 (輸入ユニュウギョウシャ立場タチバとしては非常ヒジョウにツライものもある.こちらのモノスクなくなった..)
今回コンカイ安定アンテイした 10MHzがしいワケで、NTPをツクるわけではないので、出来デキるだけEFCがアバれない、可能カノウならOCXOスペックの 5E-11/day より収束シュウソク結果ケッカ設定セッテイサガ必要ヒツヨウがある。イマのところ、ppb での変動は、
 +/-5E-10 の範囲ハンイアツまっており、バラツキもかなり均一キンイツ出来デキヨウえる。Tbot のUserGuideに掲載ケイサイされたグラフで、GPS信号シンゴウのバラツキがこの範囲ハンイ以下イカになるは、2tau以上イジョウ最低サイテイ目標モクヒョウの 5E-11 以内イナイになるのは
30tau 前後以上となるので、超高速チョウコウソク周回シュウカイしている衛星エイセイへの同期ドウキで、EFC感度カンド安定アンテイしていると仮定カテイしてのEFCの最大サイダイバラツキから、8時間ジカン観測カンソクオオムね 5E-11 (2mV相当ソウトウ)程度テイド最悪サイアク瞬間シュンカンで、 8E-11程度テイド以内イナイ
絶対値ではないものの、OCXO のカタログ値での安定性は、2E-12/1s 〜5E-11/day なので、30sec以上イジョウ平均ヘイキン時間ジカン設定セッテイして、統計トウケイり、30tauナイに、5E-11以内イナイ相当ソウトウのEFC変動ヘンドウ(ヤク2mV)が確保カクホできる設定セッテイ見付ミツかれば 
最悪、そこそこOKかも。  Ko=2.44Hz/Vの場合バアイで、1E-11なら、グラフから100Sec 、ヤク0.4mV/100sec 程度テイド以内イナイ必要ヒツヨウオモわれる。1000sec以上イジョウ平均ヘイキンで 2E-12 とかは当然トウゼンだが、日常ニチジョウ利用リヨウでは 1sec〜100secアタりでの安定アンテイセイ
確保したいところ。
ネンに1カイ校正コウセイ以上イジョウ利便リベンセイ確保カクホするには、出来るだけ沢山の衛星を掴み、平均値を得られるようなアンテナ位置を探すなどとか、もしかするとOCXOに変なクセがあるかもれないので
もうヒトベツ比較ヒカク基準キジュンゲン必要ヒツヨウとか、かなりハマりそう。
今後コンゴ利用リヨウできる基準キジュンゲン予想ヨソウとしてはデジの、27MHz-TS基準キジュンクロック、または今後コンゴ2011ネンコロにはWAAS/MSAS、ガリレオ、グロナス、次世代ジセダイGPS衛星エイセイ複合フクゴウ対応タイオウか、3G以降イコウ移動体イドウタイ基地局キチキョク対応タイオウマタ電圧デンアツ周波数シュウハスウ同時ドウジられる、
ジョセフソン効果タイプの基準器が安くなるかも。GPS同期タイプの物も、Digital-DAC 内蔵OCXOのタイプになれば、外部回路が簡単になり見掛け上更にCMMRも大きく、電源ショモト要求も下がるかも。(タダし"改造カイゾウ"は無理ムリになってしまうかも.)
[そのアト..]
2009-06-16 コロから突然トツゼン変動ヘンドウハバフトくなり(1-2ppb)、グラフのカタチもサインテキからノコギリテキ三角サンカク変化ヘンカしてしまったので、OCXO はカタログどおリ、5E-11/day 以内イナイ安定アンテイ性があるとギャクり仮定して、
定数を <18000sec/damping 1.0/Ko=-1.00Hz/V> いで <38000sec/1.0/-2.44 > に変更してみている。 (Koとかを "1"にしたのは、DSPの演算エンザン負荷フカるかも、とうだけ。)
  ( 最初サイショコロ剣山ケンザンのようなグラフともチガう.. ただ、EFCの変動は、最大+/-2〜3mV  通常・平均 +/-1mV 程度であまり変化は無く、+/-5〜8mHz 以内という期待値は大差タイサない状況。)
スパン 48000sec とかでログりしたところ、此処ココではヤク  18000sec (ヤク 5hr ) のツヨ周期シュウキアラワれたので、現在ゲンザイは、t=28000sec  ダンピング 0.9  ko 0.70 (ヤク 3.49バイ) ケーブルデレィ 85.353nS  高度コウド 227mで固定コテイ (t は 9000sec 程度テイド等価トウカオモう) にしている。
定数が大きいので安定するまで5時間どころか5-6日かかりそう。故障?タイプの違う基準源の追加も本当に考えないとダメかも。 TVクロマ同期ドウキl利用リヨウコロは、起動後キドウゴ10プンてば安定アンテイしたのにクラべると、
1〜2桁高確度なのかもしれないが日常管理は面倒になったかも。
Excel だと ログのセルレツカズ制限セイゲンがあるので、やはり FFTとアラン分散ブンサン出来デキ専用センヨウ統計トウケイソフトがあるといでしょう..
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またその後...
2011年の3月、計画停電で、2年目バッテリーで 3時間は持たず、安定度はメチャクチャに..
ギリギリ3時間OKかと期待して朝出て、夜帰ったらダメでした。
お客様の所に UPS付けたり、発電機売ったり、マキタのバッテリーライトとか配備したりしている場合じゃなかった..
通常は 2200/ko2.4/dmp0.1で動かしていたのですが、120/2.4/1.2 にフォールバック。
倍以上の容量の +12v-5Ah のバッテリーに交換して、夏の停電に備えました。(結局停電しませんでした.)

2012年、4年目。色々面倒になり、300sec/-2.4Hz-volt/damp1.0に。ただ、たまに、1.6ppb又は20nsも飛ぶ(衛星には変動無い)場合が
あるのが発覚、EFC変動からは、あと6〜7年、制御余裕(1年に100mV程度上昇)があるんだが、OCXO入れ替えとか考えたり、諸々誘惑に負け、
Z3805A の中古(DC+24V給電タイプ)を買ってしまいました。
(冷静に考えるとタカが一瞬の事。1.6ppb と言っても たかだか -9e台の話、数分で平常になるんだが。)
機器に組み込むなら、Jackson-Labs の FireFly-IIa DOCXOモデル(Symmetricom GPS-2500 相当?))辺りが、今風だと思われる。